BYE BYE COVID-19 お洒落して日常を楽しもう

10月23日(土)  ~ 11月23日(火) 12:00~19:00(水・木・金・定休日)

長い緊急事態宣言からの解除。リモートでの仕事の比重も多くなり、自宅にいることが多いとお洒落をするのも忘れかけてた方も多いのでは。そんな方達のために久々にアクセサリー をはじめ、たくさんのお洒落なものをご紹介したいと思いました。コロナと共存していくことで日常が少しでも潤いのあるものにしたいという思いから「BYE BYE COVID 19」と題し てお洒落して日常を楽しむアクセサリー、バッグ、お洋服、帽子、インテリア小物を特集しました。コロナでずっと我慢していたお洒落を一気に楽しんでみませんか。今回初めてご紹介 するアクセサリーブランドの Ryona、お洋服はカディコットンの C.P.KOO、ワユー族の手編みのワユーバッグ、coicaru の糸で編んだり刺したり結んだりの繊細な小物とアクセサリー、パセリセージでは他にも、 パーソナルオーダーで身に纏うインスタレーション・アートプロジェクト「 M A T O U – Installationart」といろいろ充実した企画と品揃えで皆様をお待ちしております。

 

糸で遊び心と美しさを感じるカードケースと小さな花瓶 coicaru
coicaru の手仕事は糸を編んだり刺したり結んだりの繊細なもので、今回ご紹介するカードケース(名刺入れ)は一点ものです。名刺入れっ て自分の第一印象を示すものなので、coicaru のカードケースは相手が思わず二度見してくれること間違いなしです。そこから緊張をほ ぐして会話が始まるような力を持つ、糸で遊び心と美しさを感じるカードケース(名刺入れ)ですよ。そして野草を一輪挿すことができ る小さな瓶はcoicaruの手仕事に包まれています。

 

軽やかに風を切って歩こう mochila japan のワユーバッグ
いつの頃か、重たいバッグを持つことが負担になってきた。そんな時、軽くて風が通る感じが心地よくて、肩にかけて颯爽と街を歩くのにピッタリな南 米コロンビア ワユー族の手編みのバッグと出会った。最近はコロナでお出掛けも少なくなって、仕事でもブランドバッグを全く持たなくなってしまい、カジュアルな装いでスーパーでお買い物した時も利用できるバッグを持つことが多くなっている。ニーズの変化を感じるのですがお洒落なバッグは常に持ちた い、そんな時にワユーバッグはぴったりでいろんなシーンに活躍します。

 

ピアスは美容液と同じ Ryona の アクセサリー
マスクをするのが当然の生活になってしまいマスクをすることで格段にお洒落度が下がると実感することも多いですよね。マスクをしていてもピアスやイヤリングで耳元を飾ってみま せんか。私の友人で、今はもう故人ですが、ジュエリーデザイナーだった彼女が名言だなと思う一言を常々言ってました。「ピアスは美容液と同じ」と、自宅で過ごすことも多い中、コ ロナになってめっきりお化粧やアクセサリーを身につける機会がなくなってる方、そんな時に耳元のお洒落が本当に美容液の役割をしてくれて、日常の自分をちょっといい感じに全体 をお洒落に馴染ませてくれるのです。今回初めてご紹介するアクセサリーブランドのRyona、ピアスと同じデザインのイヤリングもたくさん揃えています。コロナ禍でマスクをしてるからこそ耳元のお洒落をするいい機会です。そしてネックレスもショート丈からロングサイズまで、いろんな種類のものがご覧になれます。

 

MATOU Installation art  身に纏うインスタレーション・アートプロジェクト

パセリセージのビンテージアートドローイングの先生でもある露生梨花さんが、私のワードローブで捨てられず眠っていた Burberry のコートにこんな素敵な絵を描いて息を 吹きかけてくれた。ディズニーのキャラクターをオマージュした手描きのアートワークです。実はこのコート、私の個人的な Facebook で紹介したところとても反響があった ものでした。このコートに描いた絵は人の心を元気にしてくれます。遊び心を身に纏いコロナ禍で戦う気持ちを遊び心に変えてお洒落を楽しむインスタレーション・アートプ ロジェクトとして皆様に届けたいと思いました。世界的にもコロナとは共存していく時代に入ってきたようにコロナで鬱々するのでなく、お洒落して楽しく外を闊歩したいじゃ ありませんか。コートにこの絵を描いてもらいたい方、ご自分のお持ちのベージュ系のコートに限ります。素材によっては描くことが難しいものもあります。手描きなのでお 受 け で き る 数 も 限 ら れ て ま す が 露 生 梨 花 さ ん に 描 い て も ら う コ ロ ナ に な ん て 負 け な い!!吹 き 飛 ば そ う BYE BYE COVID 19 の「M A T O U – Installation art」アートワークを身に纏う企画です。

パセリセージ 三上星美

[アートワークなので細かな詳細(コート生地の確認・価格・納期)はご相談のうえでパーソナルオーダーとしてお受けいたします] お問い合わせはパセリセージ parsleysage@icloud.com

「 M A T O U – Installation art 」

コロナ禍で一番頑張っているのは他でもない「自分」。対人や環境、周囲に気を遣い、仕事はままならず。 目に見えないものとずっとずっと戦ってる、終わりの見えない世界。この沈んだ心を吹き飛ばしてしまいたい。笑い飛ばし、自分を心から励ましたい。こんな気持ちから、自 分のためにこのコートを制作することを思いつきました。 クローゼットに眠っていた古ぼけたステンカラーのコート、格好良すぎて着こなすのが難しいベージュのコートの背中が、おうち時間の長くなった私の目にふっ、と、キャン バスのように映ったのです。私はウォルト・ディズニーの作った映画やカートゥンが大好きな子供でした。両親に連れられてワクワクしながら観た数々の映画やアートワーク はいつしか、心に感じる喜怒哀楽の基礎を形作ってくれたように感じます。これを身に纏い街を闊歩しながら、すれ違う人たちがくすっ、と笑ってくれたらこのインスタレーショ ンはその人たちの心に、小さな光を灯したことになります。 これは纏って動くアート。疲れて鬱屈とした心に光を灯す、 小さなアートプロジェクトです。

露生梨花