2019年 1月5日(土)〜1月29日(火)12:00〜19:00(水・木・金・定 休日)
ロンドンを拠点に感性の趣くまま世界を旅するデザイナー和井内京子さんが、カルカッタ在住のテキスタイ ルデザイナーの Kanika Mukerji を紹介します。去年カルカッタで開かれたインディゴのコンファレンスで も発表された彼女の作品は質の良い生地と草木染めを上品に組み合わせたり刺し子 ( カンタ ) を印象的に柄 としてみたりアンティークのサリーファブリックを蘇らせるためのテクニックとして使ったりしています。 インドのテキスタイルコレクターの第一人者 Amurita Mukerji の娘としての幅広いノリッジと英国で育っ た感性で上品で優しいものづくりが届きました。赤ちゃんのおくるみなどにも使えるカンタシリーズ。アン ティークサリーとカンタステッチのブランケット。藍染ギンガムの上に施したカンタステッチのベッドカ バーにもなる大型スローなど。またサリー素材や葉っぱを使ったノートなど。西ベンガル州の異文化融合の 世界感に大いなる影響を受けて丁重なモノづくりは続きます。
草木ノート ¥1,944 税込 藍染サリーノート¥ 1,728 税込
藍染ギンガムカンタベッドカバー ¥31,320 税込 コットン生成りカンタ おくるみ ダークグリーンエッジ ¥20,520 税込
草色カンタスカーフ¥16,200 税込 生成りカンタおくるみ ステッチエッジ ¥11,880 税込 グレーカンタおくるみグリーンエッジ ¥11,880 税込
写真:左・和井内京子、その横が Kanika Mukerji