2023年 11月23日(木)15時開場 15時30分開演 完全予約制
松田弦氏によるクラシックギターライブコンサートが、パセリセージにて開催されます!今回は、「旅の思い出」をテーマに構成されたプログラムで、美しいギターの音色に耳を傾けながら贅沢な時間を過ごせます。この機会に、松田氏の音楽に身を委ね、日常の喧騒を忘れてみませんか?皆様のご来場を、心よりお待ちしております!
料金:¥4,000(税込)ワンドリンク付き
[予定している演奏曲]
● S.アサド:組曲「夏の庭」より 思い出、さようなら
● A.ピアソラ:タンティアンニプリマ
● I.アルベニス:組曲「旅の思い出」op.71より
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松田 弦 (ギター) Gen MATSUDA, Guitar 高知県出身。 16才からクラシックギターを始める。高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻、早稲田大学卒業。2011年から2年間フランスのストラスブール音楽院に学んだ後、オーストリア、イタリア、スペインで研鑽を積む。アリカンテ大学(スペイン)主催のマスター修士課程修了。 これまでに、松居孝行、村治昇、新井伴典、今村泰典、アレクシス・ムズラキス各氏等に師事。 2009年第52回東京国際ギターコンクール第1位、2013年アントニー国際ギターコンクール(フランス)第1位(あわせて課題曲賞と聴衆賞を獲得)をはじめ、2000年~2013年の間に国内外8つのコンクールで第1位受賞。 2007年初めてのソロリサイタルを開催。2009年「GENIUS」でソロCDデビュー。その後キングレコードから発売された「弦想~Gen-Soul~」(2013年)、「esperanza」(2014年)は、ともに『レコード芸術』誌にて特選盤の評価を受けた。2017年10月4枚目のソロCDとなる「Evergreen」がフォンテックよりリリースされ、同じく『レコード芸術』誌にて特選盤となるなど高い評価を受けている。他に、新井伴典氏とのデュオで、「夏の列島」(2011年)、「ジャック・イベール作品集」(2016年)、「エンリケ・グラナドス スペイン舞曲集」(2017年)、フルートの泉真由とのデュオで「海へ」(2018年)の4枚のCDもある。 2016年には東京オペラシティ文化財団のリサイタルシリーズ「B→C」に出演、ダイナミックかつ繊細な音色で聴衆を魅了した。2017年は、ヨーロッパ4か所、東京、高知でリサイタルを開催。 日本各地を始め、オーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、タイ、フィリピンなどでもリサイタルを行う。 近年ではタレガ・ギターカルテットのメンバーとしての活動、華道家、書道家など異ジャンルのアーティストとのコラボレーション、高知県下の小中学生を対象とした演奏会など、クラシックギターの魅力を伝えるため幅広い活動を行っている。