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コロナで誰もがリモートが多くなっているのが昨今ですね。皆さんはどんな時間をお過ごしですか。お家時間をいかに心地よい空間で過ごせるかってけっこう大切なことの一つになってきてますね。部屋の掃除をしたり植物を育てたり自分の楽しみを見つけたりと今までとは違う家での過ごし方になってる方が多いのではと思うのです。コロナ禍でこのお家時間は、ずっと走り続けてた人達が立ち止まって自分に向き合う時間のようにも思えます。私の最近の過ごし方は、昼間でもフレグランスキャンドルを灯して自分の好きな香りに包まれながら、パセリセージの毎月一回の大人の手仕事塾の水彩ぬり絵レッスンの「巣篭もりキット」で絵を描いてます。今回レッスン参加者以外でも試せる「巣篭もりキット」をパセリセージのオンライショップで初めて販売します。この巣篭もりキットはパレットに使用する絵の具が予め付いて、筆も入ってるので、自分で用意するのはお水とティッシュペーパーだけなので、気軽にお家で水彩を楽しむことができます。色を重ねる手順のお手本が入ってるので誰もが気軽に描くことができますよ。
そして香りって不思議で今いる環境をガラッと変えるくらいの力を発揮してくれます。フランスのRIGAUD リゴーのキャンドルは特に私のオススメです。火を灯していくと他のキャンドルと違ってオリジナルのワックスがくぼみや層ができることなくなめらかに溶けるんですよ。これはリゴーの特許だそうです。私のこの季節お気に入りの香りは、ジャスミンとガーデニアです。ジャスミンは一足早い春を感じるスカッとした爽やかな香りでガーデニアもお花の香りに包まれるので待遠しい春を感じるんです。香りは人それぞれ好みもあると思うのですがこの香りに包まれて、まだ蕾がかたいヒヤシンスの水栽培の成長を見ながら、水彩ぬり絵を描くのが私のお家時間の楽しみ方です。

RIGAUD リゴーは、1852年パリに誕生した香りのブランドで、イタリア、スペインなどの欧州諸国や、宮廷、王宮、省庁の部屋で灯され続けている上質で贅沢な香りです。RIGAUD リゴーキャンドル、水彩ぬり絵の巣篭もりセット、お家時間を楽しんでみて下さい。

ご自宅でトライできる水彩塗り絵キットです。ボタニカルアートの巨匠ピエール・ジョゼフルドゥーテの作品を模写します。今回の課題は「赤のラナンキュラス、紫と黄色のパンジーの花束」です。模写といってもあらかじめ珈琲で染めた古紙のような色合いの紙に輪郭線がプリントされていますので着彩するだけで作品が仕上がります。キットの中にはどのようにして描くか塗り始めから完成までの説明書がついています。立体感のつけ方や、ぼかし方を学んでいき、できあがった作品は額縁にいれてお部屋に飾る事ができます。ご自身で描いたボタニカルアートがお部屋のインテリアになるのは特別の喜びに感じられるでしょう。

※なお途中経過で迷ったときには写真をメールで送っていただければアドバイスさせていただきます。

キット内容
額縁（A4サイズ）/水彩用筆 3本/パレット（絵の具10色付き）/描き方説明書 1枚/
本番用用紙 2枚/ 試し書き用紙 1枚/ 完成見本 1枚/ 途中経過見本 2枚/ 白黒見本 1枚

RIGAUDキャンドル

RIGAUDキャンドル

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