522

522 作品鏡もち ¥36,000 税別
約9cm

クスッと笑ってしまうような鏡もちの作品はもち部分を逆さにすると茶器セットになります。

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彫刻家の諸熊仁志さんから展示にあたりメッセージを頂きました。
今年の4月にアトリエと住居を奈良に移した。理由はいくつかあるのだが、奈良という地で作品を産み出したいという気持ちがあった。 なぜなら、私が今まで作品制作に使用してきたブロンズ・錫といった素材や鋳造といった技法の歴史から、日本において奈良という地を絶 対に外す事はできないからだ。私が作る錫の作品群は、生活に寄り添うことがテーマである。錫は、酸化しにくく、抗菌作用に優れている ため、古代より飲食器や装飾品などに用いられ珍重されてきた。また、熱伝導率が高く、イオン効果により、錫製の酒器に冷酒を注ぐと器 全体がすぐに冷たくなり、味もまろやかになると言われている。人への高い安全性と、控えめで上品な輝きを合わせ持つこの金属は、現代人の日常生活にスッと溶け込むことができる。生活に寄り添うには最適な素材だ。

 

諸熊 仁志(彫刻家)
1998 年多摩美術大学大学院美術研究科修了。同年相模原市上溝の共同アトリエにて制作活動を始める。 2007 年町田市小野路に鋳造工房を構える。ブロンズ鋳造による彫刻を制作。 ギャラリーでの個展を中心に作品を発表している。